なんとなく最近見た2つの感想を書きます。
●『PSYCHO-PASS サイコパス』
とりあえず、1期新編集版と2期と劇場版を見ました。
見終わった結果、色相が濁りました\(^o^)/
まぁPSYCHO-PASSとかもう結構前だし伏せ字とかしなくていいよね
○ストーリーラインについて
1期は普通に面白くて、1話からのめり込む様に作ってあるしのめり込まれました。
面白かったです。
1話と2話と人物相関だけ見てストーリーラインの予測を立ててみたんですが全然違う方向に進んでてワラタ
狡噛さんと朱さんが最終的に対立するような構造になるのか(ある意味そうなってたけど違うよね)と思いきや、最後まで2人でラブラブしやがってこの野郎ってなりましたが、すごい良かったです。
PSYCHO-PASS測れないのが免罪体質者とかは、まぁちょっと期待はずれでした。
そういう設定だと思うことにします。
ただ免罪体質者のマキシマさんはほんと良いキャラしてた、ある意味マキシマさんで1本話出来るんじゃないかって思うくらい
最後が1話のオマージュしてくる演出は結構好きなんで良かったんですけど、最後に新人で来る人の伏線はもう少し貼っておかないと誰だかよく分かりませんでしたってなりました。
2期は正直面白くなかったです、というかストレスがたまるというか
1クールしかないのでしょうがないと思いますが、結局最後の話しをやるためだけの布石がずっと続いてる感じでした
なんかいろいろあってシナリオが人変わったりしてたみたいだしまぁ、やむ無しなのかな
1期がああ終わったので続編作るのは難しかったとは思うのでまぁ
1期をああ終わらせて2期をどう作るのかかなり期待してみてましたけど、つまりは作れなかった感じでしたね。
今回の敵の特殊性もちょっと期待はずれでした。あんだけ引っ張っといてそんなものかーっていう
劇場版は2期よりは面白かったですけどなんか物足りなかった
朱さん超強いって言うくらいしか見どころがなかった
まぁコウガミさんとアカネさんのコンビが見れただけで良いんだと思います。
○キャラについて
アカネさん
最初から比べるとすごいカッコよくなってて、これ正直アカネさんが主人公感あるなーと思いながら見てました
アカネさんってまゆしぃと中の人一緒だけど凛々しっになってたのがホント
ただメインヒロインがあんな感じのタレ目のダウナー系っていうのは目新しかったかな
途中からなんか強いキャラになってて笑った
コウガミさんのタバコを云々してるシーンは良かったです
いろいろちょっかい出されてPSYCHO-PASSを濁らせようとされてましたけど全然変わらなくて強すぎワラタってた
アカネさんのPSYCHO-PASSが濁らないのって特に説明されてないよね、意志が強いとかなんとか
コウガミさん
カッコイイ、なんだかんだ言ってアカネさんを育ててたのは微笑ましかった
なんかどんどん強くなってインフレしててワラタ
ギノザさん
ツンデレワラタ、初期のキャラからデレてくのは良かったです。
腐女子受けしそうだなと思いました
同僚の皆さん
とっつあんも良かった
金髪の人は適当に殺しすぎじゃねって思った
ポニーテールの人もツンデレだったけどこの人の過去回想適当すぎじゃねって思った
シオンさん便利すぎワラタ
シモツキさん
絶対に許さない、絶対にだ
舞台装置的なキャラだっただけで、結構同情はしています。
2期における1番の被害者感あった
シビュラシステムさん
ツンデレキャラ多いけど1番のツンデレがこいつだよね。
途中からもうアカネさんにデレデレしまくりで、最後なんかアカネさんを向かい入れるとか口説いててワラタ
それでもアカネさんに振られててかわいそうす
PSYCHO-PASSの楽しみ方としてはシビュラシステムの側になって話を考えてみるのも面白いと思いました。
●『僕だけがいない街』
漫画見てアニメ見ました。
面白いですけど手放しで面白いって訳でもなく、結構突っ込みどころがいくつかありました。
まぁそれでも面白かったですけど。
とりあえず一番言いたいことは、キャラが同じに見えすぎてキャラが誰だかよく分からなくなった。
お母さんくらいしか見分けられないという結構致命的な感じ
アニメはそこの所しっかり違うので良かったと思います
リバイバルっていう能力の設定ですが、本人には操作できないだけで、結構何でもありな能力すぎて少し、結局リバイバル発動しちゃえばいいんでしょっていう気持ちがどうしても生まれる
あと伏線について、序盤に撒くのは当たり前なんですが、露骨に伏線を回収しない感じ(思い出しそうで中断するなど)がとても多くて少し違和感を感じました。しょうがないとは思うもののもっとさり気なくしてほしいなあと。
悪かった所はこんくらいで良かったこと書こうと思ったら大体ネタバレなので下に
漫画版のネタバレっぽい感想は伏せ字で
一番良かったのは6巻の巻頭の目次のページ
正直それまでの巻で目次で年代が出てたので、どんな話になるのか気になるのでそれを参考にしてたのですが、それを見越して伏せ時にしてくるところ。
この演出はすごい良かったです。いやほんとすごい良かった。
あとは雛月加代の年が10歳→11歳になっていたところは良かったけど、もっと過剰に演出しても良かったかなと、結構すんなり来るというか。伏線が少ないというかいまいちわかりにくかったです。
過去改変を行うことが出来るというカタルシスはありがちなものの分かりやすいので良かった
犯人ですが、逆にあの人しか居ないような話の進みだったので、少し肩透かしでした。怪しい人を何人も用意しておかないと逆にバレてしまう感
あと作中で15年間眠ってたたとはいえ、読者はそれをじれったく感じてしまうもので、ゴールがわかってるんだから早くゴールに向かえよってのはすごい思いました。
主人公の成長はすごいよく描かれててよかったです
結構批判的な事が多くなってるけど十分面白かったです。
好きの嫌いは無関心ということで、こんだけ批判してるのは好きの裏返しでもあるのです。
そんなところで。
あとヤマカムさんの記事置いておきますね。
『僕だけがいない街』、あの日見たフラグの名前を僕達はまだ知らない
http://yamakamu.com/archives/4447035.html
『僕だけがいない街』、アイリは始まりと終わり
http://yamakamu.com/archives/4562764.html
●『PSYCHO-PASS サイコパス』
とりあえず、1期新編集版と2期と劇場版を見ました。
見終わった結果、色相が濁りました\(^o^)/
まぁPSYCHO-PASSとかもう結構前だし伏せ字とかしなくていいよね
○ストーリーラインについて
1期は普通に面白くて、1話からのめり込む様に作ってあるしのめり込まれました。
面白かったです。
1話と2話と人物相関だけ見てストーリーラインの予測を立ててみたんですが全然違う方向に進んでてワラタ
狡噛さんと朱さんが最終的に対立するような構造になるのか(ある意味そうなってたけど違うよね)と思いきや、最後まで2人でラブラブしやがってこの野郎ってなりましたが、すごい良かったです。
PSYCHO-PASS測れないのが免罪体質者とかは、まぁちょっと期待はずれでした。
そういう設定だと思うことにします。
ただ免罪体質者のマキシマさんはほんと良いキャラしてた、ある意味マキシマさんで1本話出来るんじゃないかって思うくらい
最後が1話のオマージュしてくる演出は結構好きなんで良かったんですけど、最後に新人で来る人の伏線はもう少し貼っておかないと誰だかよく分かりませんでしたってなりました。
2期は正直面白くなかったです、というかストレスがたまるというか
1クールしかないのでしょうがないと思いますが、結局最後の話しをやるためだけの布石がずっと続いてる感じでした
なんかいろいろあってシナリオが人変わったりしてたみたいだしまぁ、やむ無しなのかな
1期がああ終わったので続編作るのは難しかったとは思うのでまぁ
1期をああ終わらせて2期をどう作るのかかなり期待してみてましたけど、つまりは作れなかった感じでしたね。
今回の敵の特殊性もちょっと期待はずれでした。あんだけ引っ張っといてそんなものかーっていう
劇場版は2期よりは面白かったですけどなんか物足りなかった
朱さん超強いって言うくらいしか見どころがなかった
まぁコウガミさんとアカネさんのコンビが見れただけで良いんだと思います。
○キャラについて
アカネさん
最初から比べるとすごいカッコよくなってて、これ正直アカネさんが主人公感あるなーと思いながら見てました
アカネさんってまゆしぃと中の人一緒だけど凛々しっになってたのがホント
ただメインヒロインがあんな感じのタレ目のダウナー系っていうのは目新しかったかな
途中からなんか強いキャラになってて笑った
コウガミさんのタバコを云々してるシーンは良かったです
いろいろちょっかい出されてPSYCHO-PASSを濁らせようとされてましたけど全然変わらなくて強すぎワラタってた
アカネさんのPSYCHO-PASSが濁らないのって特に説明されてないよね、意志が強いとかなんとか
コウガミさん
カッコイイ、なんだかんだ言ってアカネさんを育ててたのは微笑ましかった
なんかどんどん強くなってインフレしててワラタ
ギノザさん
ツンデレワラタ、初期のキャラからデレてくのは良かったです。
腐女子受けしそうだなと思いました
同僚の皆さん
とっつあんも良かった
金髪の人は適当に殺しすぎじゃねって思った
ポニーテールの人もツンデレだったけどこの人の過去回想適当すぎじゃねって思った
シオンさん便利すぎワラタ
シモツキさん
絶対に許さない、絶対にだ
舞台装置的なキャラだっただけで、結構同情はしています。
2期における1番の被害者感あった
シビュラシステムさん
ツンデレキャラ多いけど1番のツンデレがこいつだよね。
途中からもうアカネさんにデレデレしまくりで、最後なんかアカネさんを向かい入れるとか口説いててワラタ
それでもアカネさんに振られててかわいそうす
PSYCHO-PASSの楽しみ方としてはシビュラシステムの側になって話を考えてみるのも面白いと思いました。
●『僕だけがいない街』
漫画見てアニメ見ました。
面白いですけど手放しで面白いって訳でもなく、結構突っ込みどころがいくつかありました。
まぁそれでも面白かったですけど。
とりあえず一番言いたいことは、キャラが同じに見えすぎてキャラが誰だかよく分からなくなった。
お母さんくらいしか見分けられないという結構致命的な感じ
アニメはそこの所しっかり違うので良かったと思います
リバイバルっていう能力の設定ですが、本人には操作できないだけで、結構何でもありな能力すぎて少し、結局リバイバル発動しちゃえばいいんでしょっていう気持ちがどうしても生まれる
あと伏線について、序盤に撒くのは当たり前なんですが、露骨に伏線を回収しない感じ(思い出しそうで中断するなど)がとても多くて少し違和感を感じました。しょうがないとは思うもののもっとさり気なくしてほしいなあと。
悪かった所はこんくらいで良かったこと書こうと思ったら大体ネタバレなので下に
漫画版のネタバレっぽい感想は伏せ字で
一番良かったのは6巻の巻頭の目次のページ
正直それまでの巻で目次で年代が出てたので、どんな話になるのか気になるのでそれを参考にしてたのですが、それを見越して伏せ時にしてくるところ。
この演出はすごい良かったです。いやほんとすごい良かった。
あとは雛月加代の年が10歳→11歳になっていたところは良かったけど、もっと過剰に演出しても良かったかなと、結構すんなり来るというか。伏線が少ないというかいまいちわかりにくかったです。
過去改変を行うことが出来るというカタルシスはありがちなものの分かりやすいので良かった
犯人ですが、逆にあの人しか居ないような話の進みだったので、少し肩透かしでした。怪しい人を何人も用意しておかないと逆にバレてしまう感
あと作中で15年間眠ってたたとはいえ、読者はそれをじれったく感じてしまうもので、ゴールがわかってるんだから早くゴールに向かえよってのはすごい思いました。
主人公の成長はすごいよく描かれててよかったです
結構批判的な事が多くなってるけど十分面白かったです。
好きの嫌いは無関心ということで、こんだけ批判してるのは好きの裏返しでもあるのです。
そんなところで。
あとヤマカムさんの記事置いておきますね。
『僕だけがいない街』、あの日見たフラグの名前を僕達はまだ知らない
http://yamakamu.com/archives/4447035.html
『僕だけがいない街』、アイリは始まりと終わり
http://yamakamu.com/archives/4562764.html
コメント
ここは劇場版で張り直されてる伏線ですね。
キャラクター同士の台詞や演出つき合わせていくと判明するんですが、
(狡噛さんが「戦わずに済むってことさ」と言いつつ子供が銃撃ってたりとか)
あまり説明する気がないので基本的に3期か4期のお話になるかと……。