誰得!タルキール先取りFAQ!
2014年9月16日コメント (2)タルキールのFAQを先取りして、友達と差をつけよう!
先取りFAQなんで間違ってる可能性が多分にあります。
気をつけて下さい。
○キーワード能力、能力語
・変異
変異(へんい)/Morphはオンスロート・ブロックで登場し、時のらせんブロックとタルキール覇王譚で再登場したキーワード能力。それを持つカードをプレイできるときに機能する常在型能力であり、そのカードを本来の特性を隠して裏向きのクリーチャーとして唱えることを許可する。
本体を隠して登場するという、デザイン的な意図はとても分かりやすい能力ですが、ルール的にとてもめんどくさいので要注意
ただし、今回の変異は多色の強力クリーチャーを、序盤や色が事故った場合にも変異で使えるというような意図で作られた物が多いそうな
詳しくはwiki読んでね
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%89%E7%95%B0
・簡単にありそうなことだけ解説
「変異を表にすることは特別な処理でスタックを用いない」
→スタックを用いると、どんな変位でも表にしようとする際にショックなどで簡単に倒せてしまうので、そうならないようにこのような処理になっている
→単純に変異が表になるのには邪魔が出来ないと考えればいい、けれども表になった時にに何かする効果はスタックに乗るので、それに対しては対応することが出来る
「裏向きで2/2の文章や名前やクリーチャー・タイプやマナ・コストを持たないクリーチャー」
→名前がないので胆汁病をしても対象の1体しか倒せない
「点数で見たマナ・コストが0である、無色のクリーチャー呪文」
→3マナ払っているけども点数で見たマナコストは0なので、呪文破みたいので打ち消す場合にはX=0になる、クリーチャー呪文なので本質の散乱などで打ち消せる、もちろん解消などでも打ち消せる
「裏向きクリーチャーが戦場を離れるときやゲーム終了時には、カードの表をすべて公開して、適正なプレイであったことを証明しなければならない」
→イカサマ(変異じゃない奴を変異で出す)が出来ないように、上記のような時には変異を公開して、そのカードが変異持ちだったことを証明しなければならない
→特にゲーム終了時に公開するのを忘れやすい、これは競技とかの場合ゲームロス案件なので要注意
・長久
アブザン(白黒緑の氏族)を特徴づけるメカニズムは長久です。長久は起動型能力です。
とても分かりやすい能力、ソーサリータイミングでしか出来ないので要注意
・果敢
ジェスカイ(青赤白の氏族)を特徴づけるメカニズムは果敢です。果敢は誘発型能力です。
誘発条件はクリーチャーで無い呪文なので、エンチャントとかアーティファクトでも良い、テーロスのエンチャント・クリーチャー呪文はクリーチャー呪文なので誘発しない
☆追記
それらを授与でプレイした場合にはクリーチャー呪文では無いので誘発する
・探査
スゥルタイ(黒緑青の氏族)を特徴づけるメカニズムは探査です。これは、『未来予知』セットで登場した能力です。
公式にもある通り再録キーワード
召集の様に、色があるカードを追放したとしても色マナを支払うことは出来ない、あくまで不特定マナのみ支払う事が出来ます
以前は、墓地に過剰にカードがあった場合は好きなだけ追放する事が出来ました(呪文の不特定マナが4マナでも5枚以上追放することが出来た)が、ルールが変わって出来ないようになっています、不特定マナが4マナしかなかったら最大で4枚までしか追放することが出来ない
・強襲
マルドゥ(赤白黒の氏族)を特徴づけるメカニズムは強襲です。強襲は能力語であり、したがってルール上の意味を持ちませんが、そのターン中にあなたがクリーチャーで攻撃したかどうかを見る能力を強調するために使われています。
狂喜に似ていますが攻撃していれば良く、戦闘ダメージを与えていなくとも強襲を満たす
基本的に自分以外のターンではあなたは攻撃することが出来ませんし、自分のターンでも戦闘前のフェイズでは攻撃する事が出来ないので、それらのタイミングでは強襲を満たすことはない
・獰猛
ティムール(緑青赤の氏族)を特徴づけるメカニズムは獰猛です。強襲と同様に、獰猛は能力語です。それはルール上の意味を持ちませんが、あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているかどうかを見る能力を強調するために使われています。
呪文などは解決時にパワー4以上のクリーチャーが居るかを判定し、効果が出る
誘発の条件などの場合は誘発時にパワー4以上が居る場合誘発し、解決時にも居るか判定し、満たす場合効果が出る、誘発時にパワー4以上が居ない場合そもそも誘発しない→if節ルール
獰猛を満たしている場合、望んでも獰猛を満たしていない場合の効果は得られない
○個別カード
・砂への挑戦
2個ある場合3体までブロックできる(多分)
・停止の場
タフネス3以上のクリーチャーが居ない場合何もしない(対象が居ない)、解決時に対象のタフネスが3未満になっていた場合も何もしない(対象不適正)
・賢いなりすまし
プレインズウォーカーなどのコピーにもなれる、その際には書かれている数の忠誠度カウンターを乗せて場に出る
裏向きのクリーチャーをコピーすることは出来るが、表向きになる事はない(すでに表向きである)
・ケルゥの呪文奪い
呪文のプレイのタイミングは変更しない(ソーサリーを打ち消した場合は、それはソーサリーのタイミングできかプレイ出来ない)
Xが含まれる場合は0
・弧状の稲妻
3つの対象を選んだ場合はそれぞれに1点しか選ぶことが出来ない、2点1点0点の様には出来ない
・灰雲のフェニックス
裏向きの状態の時に死亡しても能力は誘発しない
・龍語りのサルカン
1番目の能力の解決後はプレインズウォーカーではなくなる
ダメージを受けても忠誠度カウンターは減らない
何らかの効果によって忠誠度カウンターをすべて失ったとしても墓地に行かない(ターンの終了時にプレインズウォーカーに戻ったときに墓地へ行く)
★1番目の能力の起動後にサルカンをもう1枚プレイした場合はどうなるか分からない(答え募集中)
・硬化した鱗
いくつ乗る場合でもプラス1つしか追加されない
10個載せる場合は11個になる、1個乗せるを10回する場合には20個になる
・増え続ける成長
対象となるクリーチャーが3体居ない場合にはプレイ出来ない
対戦相手のクリーチャーを対象に含めても良い
・神秘の痕跡、秘密の計画
裏向きで場に出るクリーチャーは変異に依らない
表向きになることも変異に依らない
→Illusionary Mask (http://mtgwiki.com/wiki/Illusionary_Mask)
→イクシドロン/Ixidron (http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%B3/Ixidron)
クリーチャーで無い変異持ちが居るため、クリーチャーである場合の一文がある
→生けるものの洞窟/Zoetic Cavern (http://mtgwiki.com/wiki/%E7%94%9F%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E6%B4%9E%E7%AA%9F/Zoetic_Cavern)
・先頭に立つもの、アナフェンザ
タップ状態の他のクリーチャーが居ない場合にはなにもしない
タップ状態は攻撃したかどうかに依らない
いずれかの領域からなので手札から墓地やライブラリーから墓地などにも有効
・なだれの大牙獣
タップ状態のクリーチャーはブロックに参加できない
・跳ね返す掌
このターン中ならば発生源が何度ダメージを与えようとも有効である
・砂塵破
最大1体なので選ばないことも可能である
・族樹の発動
タフネスの値は解決時にチェックする
・騎乗追撃
1体でしかブロックしていなかったクリーチャーを破壊した場合、トランプル付加の効果によりダメージがすべて通ることになる
・血の暴君、シディシ
1回のイベントで何枚クリーチャーカードが墓地に落ちようともゾンビは1体しか出ない
・真面目な訪問者、ソリン
1番目の能力はあなたの次のターンまでなので、基本的には次のあなたのアンタップ・ステップの前までになる
・心臓貫きの弓
能力の発生源はこの装備品になる
先取りFAQなんで間違ってる可能性が多分にあります。
気をつけて下さい。
○キーワード能力、能力語
・変異
変異(へんい)/Morphはオンスロート・ブロックで登場し、時のらせんブロックとタルキール覇王譚で再登場したキーワード能力。それを持つカードをプレイできるときに機能する常在型能力であり、そのカードを本来の特性を隠して裏向きのクリーチャーとして唱えることを許可する。
本体を隠して登場するという、デザイン的な意図はとても分かりやすい能力ですが、ルール的にとてもめんどくさいので要注意
ただし、今回の変異は多色の強力クリーチャーを、序盤や色が事故った場合にも変異で使えるというような意図で作られた物が多いそうな
詳しくはwiki読んでね
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%89%E7%95%B0
・簡単にありそうなことだけ解説
「変異を表にすることは特別な処理でスタックを用いない」
→スタックを用いると、どんな変位でも表にしようとする際にショックなどで簡単に倒せてしまうので、そうならないようにこのような処理になっている
→単純に変異が表になるのには邪魔が出来ないと考えればいい、けれども表になった時にに何かする効果はスタックに乗るので、それに対しては対応することが出来る
「裏向きで2/2の文章や名前やクリーチャー・タイプやマナ・コストを持たないクリーチャー」
→名前がないので胆汁病をしても対象の1体しか倒せない
「点数で見たマナ・コストが0である、無色のクリーチャー呪文」
→3マナ払っているけども点数で見たマナコストは0なので、呪文破みたいので打ち消す場合にはX=0になる、クリーチャー呪文なので本質の散乱などで打ち消せる、もちろん解消などでも打ち消せる
「裏向きクリーチャーが戦場を離れるときやゲーム終了時には、カードの表をすべて公開して、適正なプレイであったことを証明しなければならない」
→イカサマ(変異じゃない奴を変異で出す)が出来ないように、上記のような時には変異を公開して、そのカードが変異持ちだったことを証明しなければならない
→特にゲーム終了時に公開するのを忘れやすい、これは競技とかの場合ゲームロス案件なので要注意
・長久
アブザン(白黒緑の氏族)を特徴づけるメカニズムは長久です。長久は起動型能力です。
とても分かりやすい能力、ソーサリータイミングでしか出来ないので要注意
・果敢
ジェスカイ(青赤白の氏族)を特徴づけるメカニズムは果敢です。果敢は誘発型能力です。
誘発条件はクリーチャーで無い呪文なので、エンチャントとかアーティファクトでも良い、テーロスのエンチャント・クリーチャー呪文はクリーチャー呪文なので誘発しない
☆追記
それらを授与でプレイした場合にはクリーチャー呪文では無いので誘発する
・探査
スゥルタイ(黒緑青の氏族)を特徴づけるメカニズムは探査です。これは、『未来予知』セットで登場した能力です。
公式にもある通り再録キーワード
召集の様に、色があるカードを追放したとしても色マナを支払うことは出来ない、あくまで不特定マナのみ支払う事が出来ます
以前は、墓地に過剰にカードがあった場合は好きなだけ追放する事が出来ました(呪文の不特定マナが4マナでも5枚以上追放することが出来た)が、ルールが変わって出来ないようになっています、不特定マナが4マナしかなかったら最大で4枚までしか追放することが出来ない
・強襲
マルドゥ(赤白黒の氏族)を特徴づけるメカニズムは強襲です。強襲は能力語であり、したがってルール上の意味を持ちませんが、そのターン中にあなたがクリーチャーで攻撃したかどうかを見る能力を強調するために使われています。
狂喜に似ていますが攻撃していれば良く、戦闘ダメージを与えていなくとも強襲を満たす
基本的に自分以外のターンではあなたは攻撃することが出来ませんし、自分のターンでも戦闘前のフェイズでは攻撃する事が出来ないので、それらのタイミングでは強襲を満たすことはない
・獰猛
ティムール(緑青赤の氏族)を特徴づけるメカニズムは獰猛です。強襲と同様に、獰猛は能力語です。それはルール上の意味を持ちませんが、あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているかどうかを見る能力を強調するために使われています。
呪文などは解決時にパワー4以上のクリーチャーが居るかを判定し、効果が出る
誘発の条件などの場合は誘発時にパワー4以上が居る場合誘発し、解決時にも居るか判定し、満たす場合効果が出る、誘発時にパワー4以上が居ない場合そもそも誘発しない→if節ルール
獰猛を満たしている場合、望んでも獰猛を満たしていない場合の効果は得られない
○個別カード
・砂への挑戦
2個ある場合3体までブロックできる(多分)
・停止の場
タフネス3以上のクリーチャーが居ない場合何もしない(対象が居ない)、解決時に対象のタフネスが3未満になっていた場合も何もしない(対象不適正)
・賢いなりすまし
プレインズウォーカーなどのコピーにもなれる、その際には書かれている数の忠誠度カウンターを乗せて場に出る
裏向きのクリーチャーをコピーすることは出来るが、表向きになる事はない(すでに表向きである)
・ケルゥの呪文奪い
呪文のプレイのタイミングは変更しない(ソーサリーを打ち消した場合は、それはソーサリーのタイミングできかプレイ出来ない)
Xが含まれる場合は0
・弧状の稲妻
3つの対象を選んだ場合はそれぞれに1点しか選ぶことが出来ない、2点1点0点の様には出来ない
・灰雲のフェニックス
裏向きの状態の時に死亡しても能力は誘発しない
・龍語りのサルカン
1番目の能力の解決後はプレインズウォーカーではなくなる
ダメージを受けても忠誠度カウンターは減らない
何らかの効果によって忠誠度カウンターをすべて失ったとしても墓地に行かない(ターンの終了時にプレインズウォーカーに戻ったときに墓地へ行く)
★1番目の能力の起動後にサルカンをもう1枚プレイした場合はどうなるか分からない(答え募集中)
・硬化した鱗
いくつ乗る場合でもプラス1つしか追加されない
10個載せる場合は11個になる、1個乗せるを10回する場合には20個になる
・増え続ける成長
対象となるクリーチャーが3体居ない場合にはプレイ出来ない
対戦相手のクリーチャーを対象に含めても良い
・神秘の痕跡、秘密の計画
裏向きで場に出るクリーチャーは変異に依らない
表向きになることも変異に依らない
→Illusionary Mask (http://mtgwiki.com/wiki/Illusionary_Mask)
→イクシドロン/Ixidron (http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%B3/Ixidron)
クリーチャーで無い変異持ちが居るため、クリーチャーである場合の一文がある
→生けるものの洞窟/Zoetic Cavern (http://mtgwiki.com/wiki/%E7%94%9F%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E6%B4%9E%E7%AA%9F/Zoetic_Cavern)
・先頭に立つもの、アナフェンザ
タップ状態の他のクリーチャーが居ない場合にはなにもしない
タップ状態は攻撃したかどうかに依らない
いずれかの領域からなので手札から墓地やライブラリーから墓地などにも有効
・なだれの大牙獣
タップ状態のクリーチャーはブロックに参加できない
・跳ね返す掌
このターン中ならば発生源が何度ダメージを与えようとも有効である
・砂塵破
最大1体なので選ばないことも可能である
・族樹の発動
タフネスの値は解決時にチェックする
・騎乗追撃
1体でしかブロックしていなかったクリーチャーを破壊した場合、トランプル付加の効果によりダメージがすべて通ることになる
・血の暴君、シディシ
1回のイベントで何枚クリーチャーカードが墓地に落ちようともゾンビは1体しか出ない
・真面目な訪問者、ソリン
1番目の能力はあなたの次のターンまでなので、基本的には次のあなたのアンタップ・ステップの前までになる
・心臓貫きの弓
能力の発生源はこの装備品になる
コメント
授与コストでプレイした場合は…
ひどいこと言いますね…
書いてた時には神しか思ってなかったら授与とかいうカードありましたね…
なおしておきます